カラオケハラスメント 通称「カラハラ」なるものが存在するらしい

某所から一部引用
パワハラやセクハラなど、職場には様々なハラスメントがあるが、最近「カラハラ」が新たな嫌がらせとして、人事担当者に知られるようになっているという。
広告代理店に勤務する20代の女性の悩みは、音痴であること。しかしある日、取引先の役員から「皆、歌っている。接待する側が歌わないのは、失礼だ」と言われた。
女性は断ろうとしたが、周囲で「歌え、歌え」のコールも始まった。しかたなく女性が流行遅れの歌謡曲を歌おうとすると、イントロが流れ出した瞬間からシラケムードに。歌い終えると、取引先の役員にこう言われたという。
「お前、ナメてんのか」
翌日、上司から取引先の担当を外れるよう告げられた。異議を申し立てても
「どんな理由であれ先方を怒らせたことが悪い。これからカラオケを練習し、皆を楽しませられなければ、会社を辞めてもらう」
と言われたという。人事部のハラスメント対応窓口に相談しても、上司が正しいとされた。
その後、女性は経理部に配置転換されたが、異動先でも「カラオケできないと、部内の和を乱すぞ」と揶揄されているという。



こういう会社だと、酒が飲めないとか、タバコが吸えないっていうのでも差別されそうだな。
僕なんかは真っ先に隔離される対象でしょう。(酒もたばこも全くダメなので)

実際前の会社にいたときは相当苦労した。社内には喫煙者の方が多くて、
なんか仕事の話あると大抵喫煙コーナーに連れていかれて、苦い副流煙を吸わされることに。(ITってなんであんな喫煙者多いんだろう)
酒が無理なのもやっぱりデメリットでしかなかった。断れないし^^;ただ最初の一杯だけ頑張って飲んで、あとは目をつむってもらうことも多かった。


そんで最近はなんと「カラハラ」みたいなんがあるらしいですね。。。



僕は気が付きませんでしたが、確かにこれ歌うの嫌いな人からしたら
酒飲めない人にとっての飲み会並に地獄だわ。
逆に、むしろ人前で歌う事に快感を覚える僕のような人間からしたらボーナスタイムだが。(唯一つらいのは、個室だとタバコの煙蔓延してすっごい喉が痛くなること
酒飲めないのもタバコ無理なのも、カラオケで歌えるから許されている節はあった。


で、こっから自分語りになるが、僕はカラオケに多数で行こうとヒトカラだろうと
開幕一発目の選曲を変えないポリシーを持っている。
というのも、ほぼ必ず
「Dir en grey」の”cage”を歌う。理由としては自分が歌い慣れているという事と、音域的に一番合っているので最高のパフォーマンスを出しやすい。
前の会社は運のいいことに何故かDirを知ってる人が何人かいたから
それなりにウケはよかった。

cageをかましたあとは、ころ合いをみて、引き続きV系でせめるか、
ラルク、グレイなどのメジャーJPOP、もしくは和田アキ子などの歌謡曲にギアチェンジする。
音域さえあっていれば、自分で言うのもなんだが
声が裏返ったり音を外すことも無いから完璧に歌いこなせる。
そこにはもう、自分だけのワールドさえ作り出すことができる。


・・・話がそれたが、まあなんやかんや言うけど歌うこと強制するのはよくないと思う。
そして飲みの場で飲酒を強制することも絶対に良くないと思う。
今の社会って、まだまだ昔の古い考えが根付いていると思うし、そう簡単に今の風潮が変わることもないと思うが
出来るだけ多くの人間が、ストレスなく生きていける社会を作っていってほしい。
仕事自体は好きなのに、人間関係や社内環境で悩んで、結局辞めちゃう、なんて
あまりに空しすぎるからね。



以上、
社会から逃げるニートでした。



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