今年のポケモン映画について【破壊の繭とディアンシー】

~今日のようつべ~
https://www.youtube.com/watch?v=LGvlpQ_JJUE


タイトルはすでに公開されている通り、

「破壊の繭とディアンシー」
である。


ストーリーは、毎度恒例で世界のどこかの国がヤバいという話。

その国は超エネルギーを生み出す謎の宝石によって守れてきたが、
今回ついに宝石の寿命が切れそうでやばい。
そしてその宝石を生み出せるのは他の誰でもない、王女ディアンシーだけである。

しかし、彼女はまだ未熟で、宝石を生み出すだけの力が無く・・・


・・・っていう感じらしい。

ふむ、これはなんというか、かつての大不評超名作映画、
「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」
を彷彿とさせるな。
この映画、終始サトシたちの出番はほとんどなくて、ケルディオがポケモンの技「せいなるつるぎ」を習得しようとひたすらレベル上げするだけで終わるんだが、
今回もそのようなストーリー展開になるのだろうか。

非常に期待である。

ちなみに僕は去年、こっそりとゲノセクトの映画見に行ってました。
感想はというと、まあそれなりのクオリティだったんじゃないでしょうか。
ケルディオよりはマシ、アルセウスと同じくらい?
という印象。

僕らのような平成2年とか元年生まれの世代って、小学生時代に
ミュウツーの逆襲」という神作品を目の当たりにしてしまってるから、どうしてもそれと比べてしまって
後に出る映画全てイマイチ感が否めないんだよなぁ。
話によると、ミュウツー以降って監督も変わったらしいし。


ポケモンが変わったのか、それとも我々の世代が変に大人になってしまい
ポケモン映画を純粋に楽しめなくなってしまっただけなのか・・・。
いずれにせよ、僕の中ではせいぜい、ジラーチ辺りまでは楽しんで見れるかなぁっていう感じで、
それ以降毎年つまんなくなってるように感じるから
今年のディアンシーにはもはや大した期待はできまい。


そういや前売り券でダークライがもらえるらしいですが
皆さんはもうゲットしましたか?
ダークライ、非常に強力なポケモンだけどれぐれもオンラインで使うのだけは勘弁してくれよな^^;

以上



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