俺の場合、実力に関してはせいぜい並程度である。
しかし、俺は名実ともに手に入れなければ気が済まない男。
少しずつぷよへのモチベーションが上がり
最近はトッププレイヤーたちの試合をよく見るようになった。
…だが、彼らは我々の想像をはるか超える領域に
すでに居た―
2014年度ぷよぷよS級リーグ
このリーグ戦は年に一度、ぷよぷよアーケードを用い行われている。
参加資格があるのは、現S級ぷよらーと、A級ぷよらーの上位陣である。
（詳しい格付け方法は上記公式サイトにて）
そして以下4名が今年のS級リーグ参加者。
ALF
Kamestry
ざいろ
drapom
今年のリーグ戦はすでに開幕しており、数試合が消化されている。
俺はその様子をニコニコタイムシフトと、録画で視聴した。
その中で確実に言えることが一つだけあった。
それは、俺が彼らに勝つ事は不可能だということである。
ぷよぷよとはこんなゲームだっただろうかと錯覚するほどの激しい攻防。
時空と空間を超えた超次元パズルバトル。
その光景はまさにジハードだった。
打つ手打つ手が理解の範疇外であり、脳が追いついていけない。
己の鍛錬に一切の妥協をしてこなかった者たちの
極上の戦い・・・。
俺は思った。
こんな怪物達が住む世界に足を踏み入れようものなら、間違いなく殺されると。
自分のような生半可物が生きていける世界でないと。。
また、ぷよぷよ界が恐ろしいのは
上記に挙げた人物以外にも高い戦闘力を持つ者がゴロゴロといること。
例として俺が過去にアップした動画の中に上級ぷよらーとの試合がいくつかあるが
すべて大敗している。
彼らもまた、超次元のパズルバトルを展開するからだ。
過去3年間、リーグ戦全勝で全一の座を手にしている。
他にも名を挙げないだけで、同じレベルで戦える猛者達がごまんと存在していて
とても一般ぷよらーが太刀打ちできるものではない。
パッと見の積みスピードだったり、大連鎖だけを見てると同じように見えるかもしれないが
そんな単純なゲームではないのだ。
俺と彼らとでは、ポケモンで例えるなら3値を知ってるか知ってないかくらいの差があるし、
ハンターハンターなら念能力を取得してるしてないの差がある。
とは言ったもの、それは今現在の話であり今後の努力次第では
追いつける可能性だって無きにしも非ず。
なんだか自分中心の記事になってしまったが、これは俺と同じくらいのレベルにいる
すべてのぷよらーにも言えることだし、俺も強くなれるよう頑張るので
皆さんもどうか更なる精進を目指して切磋琢磨してほしい。
また、これまで記したとおり、ぷよぷよはリアルタイムで戦闘が進む、
いわば格闘ゲームに近い性質があり、どうしても初心者にとって敷居が高いゲームになりがち。
だが少しでも興味がある人には、是非とも新規参入を薦めたい。理由は楽しいから。
購入リンク
お勧めの練習方法は、「プレイ動画をひたすら見る事」である。。
長くなったが、俺は今年一年の目標に「魅せる実況者になる事」を掲げている。
ただくっちゃべって囲われて満足していては先が知れてる。
俺はプレイで人を魅了したい。
更なる高みへ行く為、その極意をS級リーグから学ばせて頂く。
以上
2014年度ぷよぷよS級リーグ
残り試合
3/21 18:00～ kamestry VS drapom
3/28 16:00～ ざいろ VS drapom
3/29 17:00～ ALF VS drapom
参考リンク：ぷよぷよ通対戦の最高峰。 第四回「S級リーグ」がいよいよ開幕！
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