具体的に言うと、ベルトコンベアの前に立ち、流れてきた商品を向きや幅を合わせ、
綺麗に段ボールにつめ、詰め終わったらまた別のコンベアに流すという作業です。
これを延々と繰り返します。
これほど長く感じる時間がこの世にあるのかと戦慄してしまいました。
何より、最初すごく元気だった人が3時間ほど経った頃には泡吹き始めたのがこの作業の怖さを物語っているでしょう。
ただ、現場に30分くらい遅刻したのに始業時間に間に合ったことにしてもらえたり、
休憩時に食べる飯が無いってときに食堂の人がタダ飯を振舞ってくれたり、
暖かい人が多かったのは唯一の救いでした。。
以上。
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