昼寝の作法

先日、会社の先輩に居眠りを指摘されて以降、
昼休みは飯も食わずにガッツリ睡眠をとるようにしている。


昼寝におけるセオリーとは
デスクで腕をつっぷして寝るスタイルが基本だろう。

しかし俺はそうじゃない。

トイレで寝る。


洋式トイレの個室が最も望ましい。

俺は毎日昼休みになった瞬間トイレにかけこみ、
一つの個室を占拠する。

と同時に、ズボンを脱がず便器に座り、
そのまま後ろに倒れこみ、財布を枕代わりにして睡眠を開始する。
分かりづらいだろうが、図に表わすなら以下のようになる。
















この体制で約25分間ほど眠る。

それによって、AM11:00ごろから始まりだす強烈な眠気が
一瞬に消え去り、またその日は仕事が終わるまで常に覚醒状態になれる。

昼の15分睡眠は夜中の6時間睡眠と同等と言われるほど、
人体における昼寝の効用はすさまじい。
そして俺自身それを強く実感している。

昼寝こそ仕事の生産性を上げる最大の工夫であり、
「寝る事は悪い事」なんて考えてる奴は救いようのないドアホなのだ。

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