NHKで、EXILEの500日密着ドキュメントみたいなのやっていて
さっきまで見ていた
そこで、この人たちがただのアーティストでなく
自らをプロデュースする独立した組織だと初めて知った。
事務所を自分達で立ち上げ、曲の制作からグッズの発案
ダンス教室経営など、なにもかも独自で行っているらしい
その中で代表のHIROが語る言葉の一つ一つに
なんというか絶大な説得力を感じた。
ああ、これが本物のエンターテイナーなんかと…
人を喜ばせる、感動させることを
俺は今まで追求したことがあったのだろうか?
自分自身に問いかけながら見ていて、物凄い無力感を感じてしまった…
俺はそろそろ東京に戻るけれど
何か一つ、大きな決意をして帰りたい。