スポンサードリンク

2011年7月2日

中の人日誌

ほぼ毎日のように同じことを3、4時間も繰り返していると当然、慣れるのは早いもので
レジ打ちの作業を完璧にマスターしてしまった。返品とかレジの点検とかややこしいのはまだ出来ないが。
常に刺激を求める俺には今のこの状態はまさに倦怠期と言えよう・・・。
レジ打ちバイトというと、チンピラやDQN、ヤンキー、8○3にドヤされまくる役割だと思っていたのだが
うちのスーパーは、普通の主婦や老夫婦が客層の大半をしめていて、いかんせん大人しすぎる。
どんなに理不尽でもいいから、もっとクレーム・苦情をばしばし言ってきてほしい。そしてそれを華麗に処理したい。じゃなきゃやりがいがない。
だからといって不真面目な態度で働くということは決してしないのだが。

ああ、実際チンピラを目の当たりにしたらキョドる癖に何言ってるんだか俺は・・・。なんかクズみたいな性格だな・・・嫌になる・・・。


「やりがい」という言葉を見てふと思ったのだが、
今の日本に、やりがいを感じながら自分の仕事と付き合っている人って実はそう多くないんじゃないだろうか・・・。
皆どこかで不満や「いつか辞めてやろう」みたいなこと考えながら仕事してるんじゃないだろうか・・・。