前記事のコメントを見て、身の毛がよだつ思いをした。
俺は何か間違ったことを書いただろうか。
確かに中身は薄かったかもしれない、人の心には響かなかったかもしれない
しかしここまで袋叩きにされるような記事だっただろうか。
戦争の悲惨さは良く母方のおばあちゃんとおじいちゃんから
小さい頃から聞かせれていた。
空爆とか、死体の山とか生々しい話をそれはもうたくさん。
当時は腹持ちのいいサツマイモが主食だったとおばあちゃんは良く言っていた。
印象的だったのはおじいちゃんの話で、
戦闘服を来て戦争に駆り出されて、敵の兵士を五人くらい撃ち殺したらしい。
あの時の感覚が今でも忘れられないと語っていた。
原爆ドームにも4回くらい行ったと思う。
ツルを掲げた少女の像、あれはサダコと言う放射能の後遺症で亡くなった女の子の像だと聞いて
当時小学生ながら涙が止まらなかった記憶がある。
まあなんというか、平成生まれの僕らでも戦争の恐ろしさや
虚しさは知っていると思う。多かれ少なかれ…
それをブログやSNS通して伝えて行くことの
何がいけないんだろう。
僕の記事に誹謗中傷を書く方々はそれをすることで
何かを生み出しているのだろうか?
正義とは何?悪とは何?
もう本当にわからなくなってきた。
怖くてブログが書けない。
以上。