自身の吃音症を告白し一週間、数々のコメントをいただいて、改めて自己分析をした結果、
いくつか自分の中での思想の偏りを見つけることができました・・・。
それは、
結局僕は言い訳を垂れているだけだったということ。。。
このニコニコ界隈を深く考えすぎていたということ・・・。
声を通しての提供しか出来ない僕にとって「声」とはまさに命そのもの。
うまく舌が回らない、喋られないのは、確かにこれ以上ない致命傷です。
しかし、何もそれが動画のクオリティ低下に直結するわけじゃない・・。それも悲観するほど重症なわけでもないのに、努力でカバーすることを鼻から断念して自分から突破口を閉ざしていた・・・。
そして、こうして自分が考えつめたところで、僕などという存在は所詮皆さんの暇つぶし程度・・・。
どうせ暇つぶしなんだから、もっと素直になればいいのに・・・もっと弾けてしまえばいいのに・・・。
余計なものまで背負い込んで、うつ病発症、精神崩壊寸前まで自分を追い込んでしまった。。
これからはもっと素直に生きようと思います・・・。
皆さん本当にいつもありがとうございます。
いつか必ず恩返しさせてください。
向かう先は、いつも空の彼方で・・・。